エクステリアの施工・設計をしております、スペックです。ホームページの他に、新しくブログを立ち上げました。どうぞよろしくお願いします。
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2005.11.30 Wed
Tさん宅
お庭作りが大好きなTさん。
ここだったら沢山花や木が植えられると新築したTさんでしたが、
現実には人が通るところも必要なんですよね。
と、思っていたよりも庭が小さくなってしまいましたが、随所に
奥様の希望を取り入れ、出来上がりは見ごたえ充分です。

全体的にグレーの多い住宅街の中、明るい雰囲気のTさん宅が
あらわれます。
ここは池袋から車で5分位なのに、本当に静かな住宅街。
これは施工直前の写真。
前面部分はお客様用の車庫にもなるスペースですが、奥様提案の
中央花壇とサイドも10センチ位空いていてかなりの植栽スペース
になります。


出迎えてくれたのは「ようこそ!」と言わんばかりの鮮やかな
パンジー達。風邪をひいた奥様に代わってだんな様が植えてくれ
たそうです。
「私はもっと色にこだわりたかったんだけど主人はそんなの構
わず全色買ってきて植えてしまって・・・。
でも近所のお子さんが、パンジーで「キイロ」「シロ」とか色
の勉強をしているのを見たら、ほほえましくて・・・」
ご主人の努力の甲斐もあって、とっても素敵です。足取りも軽
やかになりますよね。


訪れたとき、奥様は庭で水遣りをしていらっしゃいました。
「あら、いらっしゃたの?遅いから来ないかと思っちゃったわ。」
マズイです・・時間を間違えました・・。
しかしながら・・奥様は全然気にしない様子で、「どうぞどう
ぞ」と、私たちを優しく出迎えて下さいました。
ほんと、ごめんなさい。


第一印象は・・素敵なマダムという感じでしょうか。
お話したら、とても気さくな方でした。
ガーデニング好きの奥様は、石和温泉から帰ったばかり。
そこでも、大好きな樹木を仕入れてきたとのこと。
こちらは、夏の写真。


奥様がこだわっていらっしゃった、ラチスフェンス。しかし
施工するには、問題がありました。柱の間からでているのは後
ろに立っている万年塀(1.8m)の控えです。
普通なら柱は1本なのですが、この控えにより2本立ててフ
ェンスもその長さに合わせて切ってあります。
この辺がプロのお仕事ですね。指摘されなければ全然わかり
ませんでした。


「おじゃましまーす。」
洋風な鋳物の門扉も素敵です。
これは親子扉といって、一枚が80cm、もう一枚が40cmの
扉二枚で構成されています。
Tさん邸は前面の幅が、約2mなので、どっしりとしたレン
ガの門柱を両側につけています。それで、このサイズの門扉に
なるわけですね。
人が通るには60cm必要ですので、90cmあれば、十分
通ることができます。


こちらも夏の写真。
それにしてもこのアプローチ長いと思いませんか。周りの緑を
楽しみつつ、家に入るなんてとても贅沢な気分ですよね。
実際の距離よりもとても長く感じるその訳は・・・?。
森さんこだわりのRのアプローチ。このゆるやかな曲線がかな
り効いています。
森さんの会社のプランは、実は2番手とのことですが、このア
プローチといい、すべてが奥様のイメージにぴったりだったんで
すって。ほとんど変更なして即決だったそうです。


もう一つ、贅沢な気分をかもしだしているこのレンガ。
どっしりしていて趣きがありますね。Tさん邸は、門柱から
アプローチ脇もずーっとこのレンガで続いています。
余談ですが、焼き過ぎレンガは本当に焼いているので同じ色
のものって難しいらしいんです。数年後、今度は同じレンガで
別の部分を施工したいと思ってもなかなかめぐり合えないらし
いですよ。


砂岩石も素敵ですね。きれいにカットされ、収められていて、
職人技が光ります。
砂岩とレンガと植栽の色のバランスがとてもいいですよね。


奥様が庭に出ていると、近所の方や見知らぬ方が、
「きれいですよねえ。いつも楽しみにしているんです。」と、
言われるそうです。
「プレッシャーかかってしまって・・・。
次は何をどんな風に植えようかって考えてしまいます。」
ステキな話ですね。


玄関先にはまたもやお出迎えのお花が・・・。奥様のセンスが
家にも、庭にもあちこちに飾ってあります。
ガーデニングに目覚めたのは、ここ2〜3年とのこと。最初は
ご主人の方が植木好きで、とにかく沢山買ってくるんだそうです。
現在の新しい家は、庭が欲しいから建てたとか。う・・・うら
やましい・・。



リビングから、坪庭をみたところ。なごみますね。
くまのプーサンもお庭を見てご満悦。
ご主人も、ここから見るお庭が、大好きなんだそうです。


うわぁー、かわいいお雛様!!取材当日は3月3日。下の
方のたんすなど、本当に開いたりするんですって。
左はうさぎのお雛様。
「わたし、うさぎが大好きなんです。」と、奥様。
「お庭の蛇口もウサギにしましたよね。」と、森さん。


こちらがその蛇口。
「ガーデニングってほんと水遣りが大変!夏場は特にね、どうして
こんなことにはまっちゃったんだろうって・・・。」
でもうさぎの蛇口なら、そんな悩みも軽減されるんでしょうか?
悩み事も、なんだかうれしそうです。


こちらはお茶室。奥様は、お茶をなさっているんですね。
やはり・・何かが違うと思った・・・。


窓の外は和の世界が広がっていました。
灯篭に蹲(つくばい)。水鉢にはつばきの花が浮かんでいます。
この庭をみながらお茶をいただくなんて、日本人に生まれて
良かった!って喜びを感じることでしょう。


ご主人は、毎日つばきの花を数えているんですって!!
「本当は茶花に使いたいんだけど、主人が数えているから切れない
んです・・・。
お茶の先生が、あれ使ったらっておっしゃるのですけど・・・。」
数えられたらごまかせませんね・・。ご主人は本当にお好きなん
ですね。

なんと、土瓶みたいな焼き物は照明です。
照明のそばには、瓦が刺さっています。この瓦のリズム感が
なんとも良い流れを出しています。
これからは夜に庭を楽しみたいので、もうちょっと明るい照
明を付けたいそうです。

エアコンの室外機も、竹に隠れて、覗き込まないとわからない
ようになっています。


玄関脇から歩いていくとこんな感じ。
少し赤みがかった砂利と敷石、タマリュウのバランスがとても
素敵ですね。

この濃茶〈焼杉)の板は、オリジナル物。
間に濃茶の板を入れることで、引き締まった印象になりますね。

〜番外編〜
アプローチには、とってもかわいい倉庫がありました。
こういう倉庫なら、アプローチに立っていても雰囲気を壊しま
せんね。何が入っているのか覗きたくなります。
でも、奥様は屋根の色が気に入らないそうです。夏は、この屋
根をツタで隠しているとか・・ここにも『こだわり』です・・。

表札・インターホン・ポスト・門扉の色は、玄関やサッシの
色の黒で統一。
よーく見たら、ふくろうがとまっていて、「また来てね!」
と言っているみたい。
奥様の楽しいお話が聞けて、あっという間に時間が経ってし
まいました。
こんどは、夏場のバラを撮りに来ます。
奥様、ありがとうございました。

設計士のコメント
Tさんのお宅の設計のポイントは、アプローチをどうするかに
ありました。
問題点は、1.隣地境界の万年塀をいかに隠すか。
2.車庫スペースをどうするか。
3.アプローチをどのように変化させるか。
以上3点を中心に基本設計をさせていただきました。私の提案
を気にいっていただき、ありがとうございました。施工するとき
も楽しく仕事させていただきました。
また、坪庭を創る際、色々と新しい提案を、受け入れていただ
き、遊び心あふれるお庭を作らせて頂き本当にありがとう御座い
ました。
ともこの感想
エントランス部分の洋風なガーデンは、アプローチをRにしたり
連続したフェンスなどで奥行きを広く見せ、それに奥様の草花が明
るさとワクワクするような気分を与えてくれます。
それとは正反対に、和室前の庭は、素材や小物など細部にまで工
夫が凝らされ、すーっと心落ち着く感じ。
面積的にそんなに広くはないのですが、こんなに庭って楽しめる
んだなあ、と庭の魅力の奥深さを感じました。
建物と違って、庭は年を重ねるごとに素敵になっていくと言われ
るのですが、それには住む人のセンスと努力が大きく左右するので
しょうね。
お庭作りが大好きなTさん。
ここだったら沢山花や木が植えられると新築したTさんでしたが、
現実には人が通るところも必要なんですよね。
と、思っていたよりも庭が小さくなってしまいましたが、随所に
奥様の希望を取り入れ、出来上がりは見ごたえ充分です。

全体的にグレーの多い住宅街の中、明るい雰囲気のTさん宅が
あらわれます。
ここは池袋から車で5分位なのに、本当に静かな住宅街。
これは施工直前の写真。
前面部分はお客様用の車庫にもなるスペースですが、奥様提案の
中央花壇とサイドも10センチ位空いていてかなりの植栽スペース
になります。


出迎えてくれたのは「ようこそ!」と言わんばかりの鮮やかな
パンジー達。風邪をひいた奥様に代わってだんな様が植えてくれ
たそうです。
「私はもっと色にこだわりたかったんだけど主人はそんなの構
わず全色買ってきて植えてしまって・・・。
でも近所のお子さんが、パンジーで「キイロ」「シロ」とか色
の勉強をしているのを見たら、ほほえましくて・・・」
ご主人の努力の甲斐もあって、とっても素敵です。足取りも軽
やかになりますよね。


訪れたとき、奥様は庭で水遣りをしていらっしゃいました。
「あら、いらっしゃたの?遅いから来ないかと思っちゃったわ。」
マズイです・・時間を間違えました・・。
しかしながら・・奥様は全然気にしない様子で、「どうぞどう
ぞ」と、私たちを優しく出迎えて下さいました。
ほんと、ごめんなさい。


第一印象は・・素敵なマダムという感じでしょうか。
お話したら、とても気さくな方でした。
ガーデニング好きの奥様は、石和温泉から帰ったばかり。
そこでも、大好きな樹木を仕入れてきたとのこと。
こちらは、夏の写真。


奥様がこだわっていらっしゃった、ラチスフェンス。しかし
施工するには、問題がありました。柱の間からでているのは後
ろに立っている万年塀(1.8m)の控えです。
普通なら柱は1本なのですが、この控えにより2本立ててフ
ェンスもその長さに合わせて切ってあります。
この辺がプロのお仕事ですね。指摘されなければ全然わかり
ませんでした。


「おじゃましまーす。」
洋風な鋳物の門扉も素敵です。
これは親子扉といって、一枚が80cm、もう一枚が40cmの
扉二枚で構成されています。
Tさん邸は前面の幅が、約2mなので、どっしりとしたレン
ガの門柱を両側につけています。それで、このサイズの門扉に
なるわけですね。
人が通るには60cm必要ですので、90cmあれば、十分
通ることができます。


こちらも夏の写真。
それにしてもこのアプローチ長いと思いませんか。周りの緑を
楽しみつつ、家に入るなんてとても贅沢な気分ですよね。
実際の距離よりもとても長く感じるその訳は・・・?。
森さんこだわりのRのアプローチ。このゆるやかな曲線がかな
り効いています。
森さんの会社のプランは、実は2番手とのことですが、このア
プローチといい、すべてが奥様のイメージにぴったりだったんで
すって。ほとんど変更なして即決だったそうです。


もう一つ、贅沢な気分をかもしだしているこのレンガ。
どっしりしていて趣きがありますね。Tさん邸は、門柱から
アプローチ脇もずーっとこのレンガで続いています。
余談ですが、焼き過ぎレンガは本当に焼いているので同じ色
のものって難しいらしいんです。数年後、今度は同じレンガで
別の部分を施工したいと思ってもなかなかめぐり合えないらし
いですよ。


砂岩石も素敵ですね。きれいにカットされ、収められていて、
職人技が光ります。
砂岩とレンガと植栽の色のバランスがとてもいいですよね。


奥様が庭に出ていると、近所の方や見知らぬ方が、
「きれいですよねえ。いつも楽しみにしているんです。」と、
言われるそうです。
「プレッシャーかかってしまって・・・。
次は何をどんな風に植えようかって考えてしまいます。」
ステキな話ですね。


玄関先にはまたもやお出迎えのお花が・・・。奥様のセンスが
家にも、庭にもあちこちに飾ってあります。
ガーデニングに目覚めたのは、ここ2〜3年とのこと。最初は
ご主人の方が植木好きで、とにかく沢山買ってくるんだそうです。
現在の新しい家は、庭が欲しいから建てたとか。う・・・うら
やましい・・。



リビングから、坪庭をみたところ。なごみますね。
くまのプーサンもお庭を見てご満悦。
ご主人も、ここから見るお庭が、大好きなんだそうです。


うわぁー、かわいいお雛様!!取材当日は3月3日。下の
方のたんすなど、本当に開いたりするんですって。
左はうさぎのお雛様。
「わたし、うさぎが大好きなんです。」と、奥様。
「お庭の蛇口もウサギにしましたよね。」と、森さん。


こちらがその蛇口。
「ガーデニングってほんと水遣りが大変!夏場は特にね、どうして
こんなことにはまっちゃったんだろうって・・・。」
でもうさぎの蛇口なら、そんな悩みも軽減されるんでしょうか?
悩み事も、なんだかうれしそうです。


こちらはお茶室。奥様は、お茶をなさっているんですね。
やはり・・何かが違うと思った・・・。


窓の外は和の世界が広がっていました。
灯篭に蹲(つくばい)。水鉢にはつばきの花が浮かんでいます。
この庭をみながらお茶をいただくなんて、日本人に生まれて
良かった!って喜びを感じることでしょう。


ご主人は、毎日つばきの花を数えているんですって!!
「本当は茶花に使いたいんだけど、主人が数えているから切れない
んです・・・。
お茶の先生が、あれ使ったらっておっしゃるのですけど・・・。」
数えられたらごまかせませんね・・。ご主人は本当にお好きなん
ですね。

なんと、土瓶みたいな焼き物は照明です。
照明のそばには、瓦が刺さっています。この瓦のリズム感が
なんとも良い流れを出しています。
これからは夜に庭を楽しみたいので、もうちょっと明るい照
明を付けたいそうです。

エアコンの室外機も、竹に隠れて、覗き込まないとわからない
ようになっています。


玄関脇から歩いていくとこんな感じ。
少し赤みがかった砂利と敷石、タマリュウのバランスがとても
素敵ですね。

この濃茶〈焼杉)の板は、オリジナル物。
間に濃茶の板を入れることで、引き締まった印象になりますね。

〜番外編〜
アプローチには、とってもかわいい倉庫がありました。
こういう倉庫なら、アプローチに立っていても雰囲気を壊しま
せんね。何が入っているのか覗きたくなります。
でも、奥様は屋根の色が気に入らないそうです。夏は、この屋
根をツタで隠しているとか・・ここにも『こだわり』です・・。

表札・インターホン・ポスト・門扉の色は、玄関やサッシの
色の黒で統一。
よーく見たら、ふくろうがとまっていて、「また来てね!」
と言っているみたい。
奥様の楽しいお話が聞けて、あっという間に時間が経ってし
まいました。
こんどは、夏場のバラを撮りに来ます。
奥様、ありがとうございました。

設計士のコメント

Tさんのお宅の設計のポイントは、アプローチをどうするかに
ありました。
問題点は、1.隣地境界の万年塀をいかに隠すか。
2.車庫スペースをどうするか。
3.アプローチをどのように変化させるか。
以上3点を中心に基本設計をさせていただきました。私の提案
を気にいっていただき、ありがとうございました。施工するとき
も楽しく仕事させていただきました。
また、坪庭を創る際、色々と新しい提案を、受け入れていただ
き、遊び心あふれるお庭を作らせて頂き本当にありがとう御座い
ました。
ともこの感想

エントランス部分の洋風なガーデンは、アプローチをRにしたり
連続したフェンスなどで奥行きを広く見せ、それに奥様の草花が明
るさとワクワクするような気分を与えてくれます。
それとは正反対に、和室前の庭は、素材や小物など細部にまで工
夫が凝らされ、すーっと心落ち着く感じ。
面積的にそんなに広くはないのですが、こんなに庭って楽しめる
んだなあ、と庭の魅力の奥深さを感じました。
建物と違って、庭は年を重ねるごとに素敵になっていくと言われ
るのですが、それには住む人のセンスと努力が大きく左右するので
しょうね。
2005.11.14 Mon
・・・・・<お客様からのご依頼>・・・・・
★ もともとあった、もちの木をそのまま生かしたい
★ 車庫には2台車が止まれるように
★ 既存の御影石・平板・門柱などの素材を使いたい

★ もちの木は門の内側にするか外側に出すか?
★ 庭の雰囲気を壊さないガレージは?
★ 既存の素材の使い道は?
・・・・・<設 計 案>・・・・・
既存のモチの木は門の外の花壇に入れてみました。
門までのアプローチには既存の御影石が使ってあります。
ガレージは庭の雰囲気を壊さぬように手前の方は、既存の御影石の平板を
わだち状に並べました。
奥の方は、全面敷詰とし、車のない時にはテラスとして使える様にしました。

・・・・・<出来上がりの写真>・・・・・
アプローチ
既存のモチの木は、アプローチを広くとり、モチの木を花壇の中に入れてみました。
床の平板は古い御影石をならべ、回りを洗い出しにしてみました。
内袖のレンガは、建物外壁に合せて、オーストラリアレンガを使い、やわらかさを演出
してみました。

既存のモチの木にあわせて下草としてブルーカーペット、中木としてエレガンテシマ
を入れました。緑が入ることによりレンガとのバランスがよくなりました。
又、床の御影石も落ちつきました。

道路面

内袖レンガを曲線積みし車庫の入口も曲線にしてやわらかさを出してみました。
門扉、フェンス、車庫入口は、アルミ鋳物のななめ格子を用い統一感を出しました。


ガレージ
お施主様用として、1台分のみコンクリート土間とし来客用としては、既存の
御影石の平板をわだち状に並べました。
奥の方は、全面敷詰とし、車のない時にはテラスとして使える様にしました。


デッキ
道路からの目隠しシャラ、ソヨゴ、ヤマボウシの株立を使い、
やわらかく目線を切る様にしました。

ユーティリティとの目隠しとしてレイナンドヒノキを入れて
物置を隠しました。

こんな所に・・・?
旧い家で使っていた御影石及び門柱(御 影石)を新しい庭に生かしました。
門柱は延段風にして車庫からデッキへの通路として使いました。

マンホールのフタ直径500mmは飛石代わりに使ってアプローチから
庭への通路に使い、回りにタマリューを入れました。

★ もともとあった、もちの木をそのまま生かしたい
★ 車庫には2台車が止まれるように
★ 既存の御影石・平板・門柱などの素材を使いたい

★ もちの木は門の内側にするか外側に出すか?
★ 庭の雰囲気を壊さないガレージは?
★ 既存の素材の使い道は?
・・・・・<設 計 案>・・・・・
既存のモチの木は門の外の花壇に入れてみました。
門までのアプローチには既存の御影石が使ってあります。
ガレージは庭の雰囲気を壊さぬように手前の方は、既存の御影石の平板を
わだち状に並べました。
奥の方は、全面敷詰とし、車のない時にはテラスとして使える様にしました。

・・・・・<出来上がりの写真>・・・・・
アプローチ既存のモチの木は、アプローチを広くとり、モチの木を花壇の中に入れてみました。
床の平板は古い御影石をならべ、回りを洗い出しにしてみました。
内袖のレンガは、建物外壁に合せて、オーストラリアレンガを使い、やわらかさを演出
してみました。

既存のモチの木にあわせて下草としてブルーカーペット、中木としてエレガンテシマ
を入れました。緑が入ることによりレンガとのバランスがよくなりました。
又、床の御影石も落ちつきました。

道路面
内袖レンガを曲線積みし車庫の入口も曲線にしてやわらかさを出してみました。
門扉、フェンス、車庫入口は、アルミ鋳物のななめ格子を用い統一感を出しました。


ガレージお施主様用として、1台分のみコンクリート土間とし来客用としては、既存の
御影石の平板をわだち状に並べました。
奥の方は、全面敷詰とし、車のない時にはテラスとして使える様にしました。


デッキ道路からの目隠しシャラ、ソヨゴ、ヤマボウシの株立を使い、
やわらかく目線を切る様にしました。

ユーティリティとの目隠しとしてレイナンドヒノキを入れて
物置を隠しました。

こんな所に・・・?旧い家で使っていた御影石及び門柱(御 影石)を新しい庭に生かしました。
門柱は延段風にして車庫からデッキへの通路として使いました。

マンホールのフタ直径500mmは飛石代わりに使ってアプローチから
庭への通路に使い、回りにタマリューを入れました。

2005.11.10 Thu
・・・・・<お客様からのご依頼>・・・・・
★ 坂道でも、車を入れやすい車庫がほしい
★ 庭、もしくはデッキのようなスペースがほしい
★ 玄関までのアプローチをすてきに・・・

★ 地下の車庫?・・・車の高さが入らない!?
★ スペースは車庫の上?
★ 坂道との兼ね合いは?
・・・・・<設 計 案>・・・・・
坂道でも入りやすい縦列式の駐車場にしました。
アプローチもポーチの上と道路面の高低差1100mmを抵抗感なく
入れるように動線を作りました。

車庫、アプローチ以外の全ての空間をデッキで囲いました。
回りはウッドフェンスを用いやさしい感じにしました。
デッキの下に1800巾で物入れを作り自転車等が収納できるように
してあります。

・・・・・<出来上がりの写真>・・・・・
アプローチ:ゆるやかな階段で、優しいイメージが出来ました。

ガレージ:車庫の左右の高低差80cmを道路勾配に合わせながら
車が納まる様アプローチの一部の空間を利用して納めてみました。

庭(デッキ):ウッドフェンス、ウッドの床で、暖かい感じに出来上がりました。
デッキの下に1800巾で物入れを作り自転車等が収納できるようにして
あります。

★ 坂道でも、車を入れやすい車庫がほしい
★ 庭、もしくはデッキのようなスペースがほしい
★ 玄関までのアプローチをすてきに・・・

★ 地下の車庫?・・・車の高さが入らない!?
★ スペースは車庫の上?
★ 坂道との兼ね合いは?
・・・・・<設 計 案>・・・・・
坂道でも入りやすい縦列式の駐車場にしました。
アプローチもポーチの上と道路面の高低差1100mmを抵抗感なく
入れるように動線を作りました。

車庫、アプローチ以外の全ての空間をデッキで囲いました。
回りはウッドフェンスを用いやさしい感じにしました。
デッキの下に1800巾で物入れを作り自転車等が収納できるように
してあります。

・・・・・<出来上がりの写真>・・・・・
アプローチ:ゆるやかな階段で、優しいイメージが出来ました。
ガレージ:車庫の左右の高低差80cmを道路勾配に合わせながら車が納まる様アプローチの一部の空間を利用して納めてみました。

庭(デッキ):ウッドフェンス、ウッドの床で、暖かい感じに出来上がりました。デッキの下に1800巾で物入れを作り自転車等が収納できるようにして
あります。

2005.11.10 Thu
ここは都心から電車で40分程の住宅地。小高い丘の上にたつYさん宅ですが、
すばらしい眺望と広い芝生がご自慢のお庭です。

取材当日はあいにくの雨・・。 これは完成当時の写真。
レンガの門柱と4枚折り戸がとても豪華な印象を受けます。
塀も1.6Mあるでしょうか?クローズ(閉ざされた)されているので、
中がわかりませんが、取材してびっくり!!
驚きがいっぱいです。


こちら4枚の折り戸門扉。
車庫の前は現在、アコーディオン門扉などが主流ですが、出入り口が車庫と
兼用の場合、アコーディオンだとさみしいな、って時はこの折り戸だとかな
り豪華になりますね。
ただし取り付けるには門扉が開く分奥行きが必要になります。
人や自転車などが通るときは中央の2枚のみを開けます。


右側の門袖はレンガを一段ずつ落として積まれています。圧迫感をやわらげる
効果がありますね。
距離が長い塀のときにも、こういう風に段を落としたり、スリットを入れたり
の遊びがあると見た目に楽しいしので、個人的には大変好きなんですよね。


おじゃましまーす!!
車庫、広いですね。玄関まで、12m以上ありますでしょうか。車も入れやす
くて、うらやましいですね。

人が通るところはちゃんとタイルが敷いてあります。一面タイル張りにするの
はもったいないし、車庫とアプローチが兼用だとこんな風になってるいると、
導いてくれて歩きやすいですね。
距離が長いので夜間は真っ暗になってしまうのでしょうか。 照明が左側につ
いているので、暗くなっても安心ですね。


あれっ。素敵なオープン感覚の(開放的)門周り。
車を通り抜けると、またひとつしゃれた鋳物の門扉とRの花壇が「ようこそ!」
と迎えてくれていました。建物、レンガ・タイルに樹木の緑が調和してエレガン
トな印象です。

設計者の森さんお得意の、Rのアプローチ。こちらは、玄関から撮影したところ。
樹木と低木や草花でいっそうRのラインが引き立ちます。
どんなお宅なんだろうと、胸がわくわくしてきました。


「こんにちは。」
Yさんご夫婦と2歳のお嬢様が出迎えてくれました。奥様は、とっても若くて
きれいな方でした。
だんな様は、背が高くてこれまた素敵!お嬢ちゃんも、まつげがぱっちりで
愛らしい・・・。
絵に描いたような家族って、こんな感じなのでしょうか?
玄関横の小道から、お庭へ出られるそうです。シラカシの生垣が元気に育っ
て、お隣からの視線を遮っています。また、ここは風のとうり道になってい
るので、風除けの役にもなっているそうです。

じゃーん。小道を過ぎてお庭にでると、突然本格的な和庭が現れました。
Yさんのご両親の希望で作られたそうです。石も立派ですねえ。ほとんどの
石が以前住んでいた方が残されたものだそうです。買ったら高いですし、捨
てるのももったいない、ということで再利用して立派なお庭になりました。


和室の前の飛び石です。白砂利と石、玉リュウの組み合わせが、趣がありますね。

和庭は雨の日が最高かもしれません。 水鉢におちる雨の雫・・。
風流ですねえ・・・。


反対側から見た、和庭の様子。

こちらも残された夏みかんの木。実のなる木は、花と収穫も楽しめますね。
だんな様は家庭菜園を始め、トマトや胡瓜を育ている最中。家庭菜園で作っ
た野菜は味がぜんぜん違うって奥様にも好評です。
家庭菜園の写真をとり忘れてしまったので、今度実のなっている時にぜひ
写真をとらせてください。


これが和室のほうから庭全体を眺めた様子。 ほんとにここは○○区?
見てくださいこの眺望。庭のむこうにはうっそうと茂る森があり、まるで
山の中のリゾート地のようでした。
デッキもそんな気分を一層盛り立てます。芝生は緩やかな勾配を敢えて作
り、きれいな線を描いています。ゴルフの練習もできそうですね。
こんな景色を見ながらデッキでコーヒー飲む、まるで軽井沢に来たみたい?

こちらも以前からあるコブシの木をそのままの配置にしたそうです。
10m位あるでしょうか?とても大きくてこの家のシンボル的な存在にな
っています。
こちらの芝生は、土から改良しているので、とっても元気に生えてます。


奥様は虫が大嫌いなので、庭いじりが好きではなかったそうですが、こち
らのチューリップもマリーゴールドも奥様が植えたそうです。
「先日庭を掘っていたら白いさなぎみたいなのがいたんですよ。みた瞬間
鳥肌が立ちました・・。でも見なかったことにして掘りつづけました・・。」
そんなに虫嫌いな奥様も、現在ガーデニングに夢中。
「植えるところが沢山あって買ってきても少なくみえちゃうんです・・・。
どこをどうししたらいいのかな?っと困ってしまって・・・。」
とおっしゃる、ガーデニング一年生の奥様の悩み事はつきません。


広いデッキですよね。リビングから台所にかけて長さ7M×奥行き3Mあります。リビングから見たときに開放感があるように敢えてフェンスはつけていません。
目下、ご主人はこのデッキの上に置くテーブルの図面をCADで描いているそう
です。やむなくデッキの手作りはあきらめたので、今回こそDIYに挑戦!


デッキの下部分は、束石や柱が見えてしまい気になるところ。こちらのように、
低木でカバーすると見た目もすっきり!
ドウダンツツジは、白いすずらんみたいな花をつけ、秋は葉が赤くなるので四季
の変化が楽しめます。

フェンスは、危険を防ぐ為高めに設定。でも、5歳の男の子は登ろうとするんで
すって。 それにしても、眺めがいいですね。グリットフェンスだと、景色をあま
り邪魔しません。

フェンスの下は急斜面になっていて、ちょっと前には菜の花が一面に咲いて
いました。ここもYさんの土地なので、将来的に桜の木でも植えようかと相
談しているところなんですって。
ピンクの花は「はなみずき」 回りすべてが背景になって、贅沢なお庭です。

物置も木目調なので、景観を邪魔しませんね。 自宅の芝生で寝転んで遊べる
なんて最高ですね。


こちらサービスヤード。勝手口まわりは奥様が毎日使うところ。家事がしやすい
ようにコンクリートで仕上げてあります。 洗濯に、水遣りに、ちょっとした作業
にと、これだけ広いと本当に便利そうですね。
右側には物置があります。
物置までも敷石が敷いてあるのでサンダルでも歩けます。

あれあれ。水道のとなりにはだれかの足跡が・・・。
お二人のお子さんの施工当時の日付と名前と足跡が記されていました。
こうやって成長の過程の残しておけるのもコンクリートならではの遊びごころ。
お子さんが大きくなった時自分の足の小ささにびっくりするでしょうね。


設計者のコメント 
1、アプローチ・車庫について
エントランスの幅が4mあるので、ゆったりしたアプローチをということで来客 用の駐車スペースを含めて、2台分の車庫を作りました。幼いお子様がいらっしゃり、勝手に表に出るのを、予防する意味で、エントランスの奥に中門を作りました。中門の周りに植栽を、入れることによりアプローチ全体を やさしい感じに演出しました。
2、お庭について
お客様のご要望は、和室前に和庭、リヴィングの前にデッキ庭全体に芝生、ということでした。
今回高台の上のお庭ですので、目隠しよりも借景にポイントを置き、既存の木はコブシのみを残し(夏みかん,五葉松,紅葉は和庭に利用)他の木はすべて処分させていただきました。既存の庭石、靴脱石、飛び石は和庭で使わせていただきました。
また、しばらく人が住んでいなかったため、ススキをはじめ雑草がすごかったので、庭土の転地返しをさせていただきました。お客様のご理解をいただけ本当に良かったと思います。
ともこの感想 
門の前に立ったときには、奥にすばらしい景色が広がっているとは思いもしませんでしたので、お庭に立った時の気分といったら言葉にあらわせないほど!
山に囲まれたような、素晴らしい景色はもちろんのこと、10mもの木と広いデッキと一面の芝生がリゾート気分を盛り立て、一瞬どこにいるか忘れてしまいそうになります。
長年かけて庭を作っていこうと楽しそうにお話するご夫婦は本当に仲良さそうでした。共通の趣味があるのは夫婦円満の秘訣かもしれませんね。
最近私も田舎に引っ越して、Yさんのように家庭菜園で収穫した野菜を食する機会が増えました。少ないスペースでも収穫できる野菜は沢山あるので、ぜひ皆さんも植えてみませんか?
団欒のひと時、家族の会話も一層弾むことでしょう。
すばらしい眺望と広い芝生がご自慢のお庭です。

取材当日はあいにくの雨・・。 これは完成当時の写真。
レンガの門柱と4枚折り戸がとても豪華な印象を受けます。
塀も1.6Mあるでしょうか?クローズ(閉ざされた)されているので、
中がわかりませんが、取材してびっくり!!
驚きがいっぱいです。


こちら4枚の折り戸門扉。
車庫の前は現在、アコーディオン門扉などが主流ですが、出入り口が車庫と
兼用の場合、アコーディオンだとさみしいな、って時はこの折り戸だとかな
り豪華になりますね。
ただし取り付けるには門扉が開く分奥行きが必要になります。
人や自転車などが通るときは中央の2枚のみを開けます。


右側の門袖はレンガを一段ずつ落として積まれています。圧迫感をやわらげる
効果がありますね。
距離が長い塀のときにも、こういう風に段を落としたり、スリットを入れたり
の遊びがあると見た目に楽しいしので、個人的には大変好きなんですよね。


おじゃましまーす!!
車庫、広いですね。玄関まで、12m以上ありますでしょうか。車も入れやす
くて、うらやましいですね。

人が通るところはちゃんとタイルが敷いてあります。一面タイル張りにするの
はもったいないし、車庫とアプローチが兼用だとこんな風になってるいると、
導いてくれて歩きやすいですね。
距離が長いので夜間は真っ暗になってしまうのでしょうか。 照明が左側につ
いているので、暗くなっても安心ですね。


あれっ。素敵なオープン感覚の(開放的)門周り。
車を通り抜けると、またひとつしゃれた鋳物の門扉とRの花壇が「ようこそ!」
と迎えてくれていました。建物、レンガ・タイルに樹木の緑が調和してエレガン
トな印象です。

設計者の森さんお得意の、Rのアプローチ。こちらは、玄関から撮影したところ。
樹木と低木や草花でいっそうRのラインが引き立ちます。
どんなお宅なんだろうと、胸がわくわくしてきました。


「こんにちは。」
Yさんご夫婦と2歳のお嬢様が出迎えてくれました。奥様は、とっても若くて
きれいな方でした。
だんな様は、背が高くてこれまた素敵!お嬢ちゃんも、まつげがぱっちりで
愛らしい・・・。
絵に描いたような家族って、こんな感じなのでしょうか?
玄関横の小道から、お庭へ出られるそうです。シラカシの生垣が元気に育っ
て、お隣からの視線を遮っています。また、ここは風のとうり道になってい
るので、風除けの役にもなっているそうです。

じゃーん。小道を過ぎてお庭にでると、突然本格的な和庭が現れました。
Yさんのご両親の希望で作られたそうです。石も立派ですねえ。ほとんどの
石が以前住んでいた方が残されたものだそうです。買ったら高いですし、捨
てるのももったいない、ということで再利用して立派なお庭になりました。


和室の前の飛び石です。白砂利と石、玉リュウの組み合わせが、趣がありますね。

和庭は雨の日が最高かもしれません。 水鉢におちる雨の雫・・。
風流ですねえ・・・。


反対側から見た、和庭の様子。

こちらも残された夏みかんの木。実のなる木は、花と収穫も楽しめますね。
だんな様は家庭菜園を始め、トマトや胡瓜を育ている最中。家庭菜園で作っ
た野菜は味がぜんぜん違うって奥様にも好評です。
家庭菜園の写真をとり忘れてしまったので、今度実のなっている時にぜひ
写真をとらせてください。


これが和室のほうから庭全体を眺めた様子。 ほんとにここは○○区?
見てくださいこの眺望。庭のむこうにはうっそうと茂る森があり、まるで
山の中のリゾート地のようでした。
デッキもそんな気分を一層盛り立てます。芝生は緩やかな勾配を敢えて作
り、きれいな線を描いています。ゴルフの練習もできそうですね。
こんな景色を見ながらデッキでコーヒー飲む、まるで軽井沢に来たみたい?

こちらも以前からあるコブシの木をそのままの配置にしたそうです。
10m位あるでしょうか?とても大きくてこの家のシンボル的な存在にな
っています。
こちらの芝生は、土から改良しているので、とっても元気に生えてます。


奥様は虫が大嫌いなので、庭いじりが好きではなかったそうですが、こち
らのチューリップもマリーゴールドも奥様が植えたそうです。
「先日庭を掘っていたら白いさなぎみたいなのがいたんですよ。みた瞬間
鳥肌が立ちました・・。でも見なかったことにして掘りつづけました・・。」
そんなに虫嫌いな奥様も、現在ガーデニングに夢中。
「植えるところが沢山あって買ってきても少なくみえちゃうんです・・・。
どこをどうししたらいいのかな?っと困ってしまって・・・。」
とおっしゃる、ガーデニング一年生の奥様の悩み事はつきません。


広いデッキですよね。リビングから台所にかけて長さ7M×奥行き3Mあります。リビングから見たときに開放感があるように敢えてフェンスはつけていません。
目下、ご主人はこのデッキの上に置くテーブルの図面をCADで描いているそう
です。やむなくデッキの手作りはあきらめたので、今回こそDIYに挑戦!


デッキの下部分は、束石や柱が見えてしまい気になるところ。こちらのように、
低木でカバーすると見た目もすっきり!
ドウダンツツジは、白いすずらんみたいな花をつけ、秋は葉が赤くなるので四季
の変化が楽しめます。

フェンスは、危険を防ぐ為高めに設定。でも、5歳の男の子は登ろうとするんで
すって。 それにしても、眺めがいいですね。グリットフェンスだと、景色をあま
り邪魔しません。

フェンスの下は急斜面になっていて、ちょっと前には菜の花が一面に咲いて
いました。ここもYさんの土地なので、将来的に桜の木でも植えようかと相
談しているところなんですって。
ピンクの花は「はなみずき」 回りすべてが背景になって、贅沢なお庭です。

物置も木目調なので、景観を邪魔しませんね。 自宅の芝生で寝転んで遊べる
なんて最高ですね。


こちらサービスヤード。勝手口まわりは奥様が毎日使うところ。家事がしやすい
ようにコンクリートで仕上げてあります。 洗濯に、水遣りに、ちょっとした作業
にと、これだけ広いと本当に便利そうですね。
右側には物置があります。
物置までも敷石が敷いてあるのでサンダルでも歩けます。

あれあれ。水道のとなりにはだれかの足跡が・・・。
お二人のお子さんの施工当時の日付と名前と足跡が記されていました。
こうやって成長の過程の残しておけるのもコンクリートならではの遊びごころ。
お子さんが大きくなった時自分の足の小ささにびっくりするでしょうね。


設計者のコメント 
1、アプローチ・車庫について
エントランスの幅が4mあるので、ゆったりしたアプローチをということで来客 用の駐車スペースを含めて、2台分の車庫を作りました。幼いお子様がいらっしゃり、勝手に表に出るのを、予防する意味で、エントランスの奥に中門を作りました。中門の周りに植栽を、入れることによりアプローチ全体を やさしい感じに演出しました。
2、お庭について
お客様のご要望は、和室前に和庭、リヴィングの前にデッキ庭全体に芝生、ということでした。
今回高台の上のお庭ですので、目隠しよりも借景にポイントを置き、既存の木はコブシのみを残し(夏みかん,五葉松,紅葉は和庭に利用)他の木はすべて処分させていただきました。既存の庭石、靴脱石、飛び石は和庭で使わせていただきました。
また、しばらく人が住んでいなかったため、ススキをはじめ雑草がすごかったので、庭土の転地返しをさせていただきました。お客様のご理解をいただけ本当に良かったと思います。
ともこの感想 
門の前に立ったときには、奥にすばらしい景色が広がっているとは思いもしませんでしたので、お庭に立った時の気分といったら言葉にあらわせないほど!
山に囲まれたような、素晴らしい景色はもちろんのこと、10mもの木と広いデッキと一面の芝生がリゾート気分を盛り立て、一瞬どこにいるか忘れてしまいそうになります。
長年かけて庭を作っていこうと楽しそうにお話するご夫婦は本当に仲良さそうでした。共通の趣味があるのは夫婦円満の秘訣かもしれませんね。
最近私も田舎に引っ越して、Yさんのように家庭菜園で収穫した野菜を食する機会が増えました。少ないスペースでも収穫できる野菜は沢山あるので、ぜひ皆さんも植えてみませんか?
団欒のひと時、家族の会話も一層弾むことでしょう。
2005.11.10 Thu

既存のデッキラチスフェンスを撤去し代わりに、株立の木(ヒメシャラ)を入れて、目隠しとしました。
また、来客用の駐車スペースを作る為、枕木でワダチとし、車がない時
は、お庭のスペースになるようにしてあります。
1.解体撤去工事 既存ウッドデッキ・フェンス及び既存芝生----¥100,000
2.枕木ワダチ L600x200 40本 ------------------¥150,000
3.植木移植 既存 コノテガシワ -----------------¥30,000
4.植栽、石工事 既存石利用、新規植栽(奥)-------¥500,000
5.諸 経 費 ----------------------------------¥80,000
合 計 --------------------------------- ¥760,000 2005.11.09 Wed

車庫上のスペース有効利用する為床をウッドデッキにし、部屋から直接
外に出られるようにしました。ラチスフェンスに物干しを付け、サービ
スヤードとしての能性も向上しました。
こちらのガレージは『ともこのお宅訪問』にも掲載されています。

お施主様用として、1台分のみコンクリート土間とし来客用としては、
既存の御影石の平板をわだち状に並べました。
奥の方は、全面敷詰とし、車のない時にはテラスとして使える様にしま
した。
2005.11.09 Wed

建替え前の庭木(モチの木)を生かして使っています。
下草としてブルーカーペット、中木にエレガンテシマを入れました。
緑が入ることによりレンガとのバランスがよくなりました。
又、床の御影石も落ちつきました。
>こちらは『ともこのお宅訪問』にも記事があります。

門袖・門柱花壇の高さを変えることにより、
遊び心を表現してみました。
>こちらは『ともこのお宅訪問』にも記事があります。

草花を植える前 ⇒ 草花を植えた後
▲門扉から玄関へのアプローチ部分を曲線にし、
自然石の乱貼で仕上げることにより、遊歩道を演出しました。
季節の花々を入れると、四季の花々を楽しむことが出来ます。
2005.11.09 Wed

▲車庫の土間にタマリューの目地を入れ、コンクリートだけだと
▼無機質な感じを やわらげました。

▼母屋の入り口には、レンガで門柱を作り、ワンポイントとしました。

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